白子たまねぎ狩り
九十九里浜沿いに位置する白子町、大網白里町周辺では5月ごろ、甘くてジューシーな新たまねぎが出荷されます。
特に白子町では「白子たまねぎ」としてブランド化され、たまねぎ祭りも行われ、5月上旬~末に町内の多数の農家において「たまねぎ狩り」が催されます。

たまねぎ狩りは文字通り畑の中にお邪魔し、自らたまねぎを掘り取る(浅いので拾うと掘るの中間ぐらい)イベントです。

流れとしては各農家の畑にお邪魔し、10kgもしくは5kg(5kgはやらないところもあり)のネット袋をもらい、根&茎切り用のハサミをお借りします。植わっているたまねぎを掘り取っては根、茎(ほぼ茎は枯れています)を切り取りネットに入れていく作業です。
ほぼほぼ一杯になったとき秤で重量を確認し無事終了となります。
開催期間は例年5月中となります。
時期が近づきますと白子町ホームページにて「マップ」が公開され、当年たまねぎ狩を受け付ける農園の一覧・地図と連絡先が掲載されます。
ネットを活用して自園での予定などを発信している農園もあります。
ただ、情報発信に熱心なところは開始早々に予約を集め、一気にお客を入れて短期間に終わらせようとするところが多いように思います。
なので、5月中旬にでもなるとネットに頼るほどあれれ、もう終わっちゃっているのかと錯覚させられることも多々あるかと思います。
開催期間後半になりますと役場のほうでまだ受付中の農園を把握しています。もちろん掲載の連絡先に順次電話も出来ますので、設定された開催期間中はどこかでたまねぎ狩を楽しめるはずです。
ネットに頼らず農家の方が昔ながらの雰囲気でやっているところのほうが、一気にお客をつけませんので畑からたまねぎがすぐにはなくならず期間後期まで受け付けています。たまねぎ自体も上の写真のように後期になるほど畑に植わりながら乾燥が進み、締まった保存性のよいものとなっていくのでそちらもメリット。
また耳打ち情報ではありますが、そういうのんびりムードのところのほうが計量が甘かったり超小粒のたまねぎをこれも持っていけとつけてくれたり…等々ある気がします。(計量がシビアなところは申告量を超えますと、追加料金をしっかり取られます)

採ってきたたまねぎは、専用ネットのまま直射日光を避けてつるしておくと、うまくいけば秋まで持つことがありますが、白子たまねぎの品種特性上、ジューシーなうちに早めに食べるのがお勧めとのことです。